大学に入りマジック復帰した たごさくにはエクステンデットの知識はありません。
そこで たごさくは誰かのデッキを完全コピーしてエクステンデットを学ばなければなりませんでした。

みたいな感じで、かの有名なシミチンさんがオースティンで使ったドレッジを完全コピーしてみました。
そう、たごさくはミミック×ラフィークの頃からシミチンさんのデッキをパクって生きてきました。まぁ、それはいいです。

最初は意味不明なカードだらけで、何をすればいいのかさっぱり分かりませんでした。
正直、カニで自分のライブラリーを落とせばいいらしい、という事しか分かりませんでした。
そんな たごさくも、なんとなくMOでまわしているうちに、ドレッジがとても強いことに気づいてしまったのです!
なんと、2ターン目にイオナが出たりするではないですか!
いやー、すごいですねぇ。まぁ、それはいいです。

そこで、調子こいて、何週間か前のAKB杯(エクテン)に出ました。
たごさくがファイナルズの権利を得る前の出来事です。
正直、手が震えました。
相手が何を使ってくるのか怖くて怖くて。

そしてなにより、うまく使えませんでした。
バザールの大魔術師を除去られたらまったく発掘できなくなったりしました。
困ったものです。まぁ、いいです。


その夜、たごさくは初めてやったエクステンデットを反芻するような夢をみました。
自分の手札のカードの効果が分からず、相手をひたすら待たせてしまう夢です。
確か、「さいころを振って偶数が出たらバナナカウンターを置き、奇数なら腐ったバナナカウンターを置く」というカードが手札にありました。
たごさくはそのカウンターをどうやって使ったらいいのか分からなくて対戦相手を待たせてしまったのです。
その時の対戦相手の人、待たせてしまってすいません。
もっと勉強してきます。


この日記を運悪く読んだ方、すいません。この日記ははずれです。

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