〔スタン〕デッキ比較劇場~土地編~
2010年3月4日 TCG全般今使っているバントデッキの話です。
これはもともとAKB杯でシミチンさんに負けたことにより、
「うはwバントぱねぇw」と思って作ったものです。
まぁ、原案がパクリみたいなものなので、
日本公式の”デッキ構築劇場”に乗っている「あまカケ!」にとてもよく似ています。
しかし!
そのAKB杯とは1ヶ月くらい前の話であり、
ゴミであるたごさくのデッキと、
プロであるシミチンのデッキは、
全く異なる人間によって変化していったといえます。
つまり!
たごさくのデッキとシミチンさんのデッキを比較すれば、
ゴミとプロとの違いがどこに現れるのか如実に分かるはず!
そして、週末のゲームデーに向けて修正するだ~!
今回は土地編です。
バントがスタンに通用するほど強化された理由で一番大きいのは、
WWKから強力な土地が増えたことだと勝手に思っています。
そう、土地配分はバントの命と言っても過言ではありません。
では、比較です。
《湿地の干潟》
一番衝撃を受けたカード。
確かに、《聖遺の騎士》から平地をサクってアンタップの平地を持ってきたい瞬間は多いです。
《エメリアの天使》《遍歴の騎士、エルズペス》等ダブルシンボルが多いからです。
上陸ボロスのときは当たり前のように平地としてフェッチを入れていたのに、
なぜこの《湿地の干潟》を入れることができなかったのか。悔しいですねぇ。
《セジーリのステップ》
次に衝撃を受けたカード。
《聖遺の騎士》からサーチしてくる=一枚差しですね。と勝手に思ってしまった私。
しかし、初手にあったり、サーチする前にドローしてしまったりと、
悲しいことがとても多かったです。
タップインの平地が一枚増えたとしても、2枚のセジーリは確実にデッキパワーをあげます。
あんなに《セジーリのステップ》が欲しくてたまらないマッチが多かったのに、
なんでもう一枚入れなかったのでしょう。
《活発な野生林》《天界の列柱》
ミシュラも、たごさくは一枚差しでした。
起動が重く、きっと使うのは終盤以降、消耗しあった後に使うのだと思ったからです。
それ自体はそれほど間違ってなかったと思います。
ただ、緑白は起動も軽く、《陽花弁の木立ち》の上位互換だと思いました。
《海辺の城塞》
プロの不採用・・・だと・・・!
バントって言ったらこれじゃん!くぅぅぅ!
その代わり、ミシュラが多く採用されていますね。
つまり、同じタップインだったらミシュラの方が強いですよね、と。
そうですよね、と。
《ハリマーの深み》
これは、なんか自分のオリジナル要素っぽくてうれしいですね。
《蒸気の捕獲》との「無限ハリマー」は、ジェイスっぽい強さがあって好きです。
《陽花弁の木立ち》《氷河の城砦》
M10ランドの採用。そして、異様に少ない基本地形。
9枚の基本地形で、各種フェッチや《聖遺の騎士》がうまく運用できるのか・・・!
これはおそらくはプレイングの問題で、たごさくには使いこなす自信がないです・・・。
ちなみに、色マナにアクセスできる土地の割合は、
プロ ゴミ
青10 12
白15 12
緑14 16
となっていました。
改めてみると、たごさくのデッキはこんなにも白マナが出なかったんですね。
よく、悪斬やエルズペスが出すことができたと思います。
よく考えれば、青ダブルシンボルはジェイスのみですね。
私は随分とテキトウに土地を割り振っていたんですねぇ。
もちろん、ほとんど一緒とはいえ、
メインやサイドに含まれるカードによって土地配分は変わります。
ただ、完全にたごさくの土地配分は劣っておりました。
これをふまえ、週末のゲームデーは頑張ろうと思います。
ではでは。
これはもともとAKB杯でシミチンさんに負けたことにより、
「うはwバントぱねぇw」と思って作ったものです。
まぁ、原案がパクリみたいなものなので、
日本公式の”デッキ構築劇場”に乗っている「あまカケ!」にとてもよく似ています。
しかし!
そのAKB杯とは1ヶ月くらい前の話であり、
ゴミであるたごさくのデッキと、
プロであるシミチンのデッキは、
全く異なる人間によって変化していったといえます。
つまり!
たごさくのデッキとシミチンさんのデッキを比較すれば、
ゴミとプロとの違いがどこに現れるのか如実に分かるはず!
そして、週末のゲームデーに向けて修正するだ~!
今回は土地編です。
バントがスタンに通用するほど強化された理由で一番大きいのは、
WWKから強力な土地が増えたことだと勝手に思っています。
そう、土地配分はバントの命と言っても過言ではありません。
では、比較です。
ゴミの土地配分
4《霧深い雨林》
2《海辺の城塞》
2《広漠なる変幻地》
1《セジーリのステップ》
1《ハリマーの深み》
1《陽花弁の木立ち》
1《活発な野生林》
1《天界の列柱》
6《森》
4《平地》
2《島》
プロの土地配分
4《霧深い雨林》
3《活発な野生林》
2《天界の列柱》
2《セジーリのステップ》
1《広漠なる変幻地》
2《陽花弁の木立ち》
1《氷河の城砦》
1《湿地の干潟》
4《森》
3《平地》
2《島》
《湿地の干潟》
一番衝撃を受けたカード。
確かに、《聖遺の騎士》から平地をサクってアンタップの平地を持ってきたい瞬間は多いです。
《エメリアの天使》《遍歴の騎士、エルズペス》等ダブルシンボルが多いからです。
上陸ボロスのときは当たり前のように平地としてフェッチを入れていたのに、
なぜこの《湿地の干潟》を入れることができなかったのか。悔しいですねぇ。
《セジーリのステップ》
次に衝撃を受けたカード。
《聖遺の騎士》からサーチしてくる=一枚差しですね。と勝手に思ってしまった私。
しかし、初手にあったり、サーチする前にドローしてしまったりと、
悲しいことがとても多かったです。
タップインの平地が一枚増えたとしても、2枚のセジーリは確実にデッキパワーをあげます。
あんなに《セジーリのステップ》が欲しくてたまらないマッチが多かったのに、
なんでもう一枚入れなかったのでしょう。
《活発な野生林》《天界の列柱》
ミシュラも、たごさくは一枚差しでした。
起動が重く、きっと使うのは終盤以降、消耗しあった後に使うのだと思ったからです。
それ自体はそれほど間違ってなかったと思います。
ただ、緑白は起動も軽く、《陽花弁の木立ち》の上位互換だと思いました。
《海辺の城塞》
プロの不採用・・・だと・・・!
バントって言ったらこれじゃん!くぅぅぅ!
その代わり、ミシュラが多く採用されていますね。
つまり、同じタップインだったらミシュラの方が強いですよね、と。
そうですよね、と。
《ハリマーの深み》
これは、なんか自分のオリジナル要素っぽくてうれしいですね。
《蒸気の捕獲》との「無限ハリマー」は、ジェイスっぽい強さがあって好きです。
《陽花弁の木立ち》《氷河の城砦》
M10ランドの採用。そして、異様に少ない基本地形。
9枚の基本地形で、各種フェッチや《聖遺の騎士》がうまく運用できるのか・・・!
これはおそらくはプレイングの問題で、たごさくには使いこなす自信がないです・・・。
ちなみに、色マナにアクセスできる土地の割合は、
プロ ゴミ
青10 12
白15 12
緑14 16
となっていました。
改めてみると、たごさくのデッキはこんなにも白マナが出なかったんですね。
よく、悪斬やエルズペスが出すことができたと思います。
よく考えれば、青ダブルシンボルはジェイスのみですね。
私は随分とテキトウに土地を割り振っていたんですねぇ。
もちろん、ほとんど一緒とはいえ、
メインやサイドに含まれるカードによって土地配分は変わります。
ただ、完全にたごさくの土地配分は劣っておりました。
これをふまえ、週末のゲームデーは頑張ろうと思います。
ではでは。
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