あと2週間くらいでエルドラ覚醒ですが・・・

家には未だにWWKのカードが散乱(?)しています。
まぁ、あれです。未整理のカードが多いのです。

そこで、古いカードを片付けないと、新しいカードは整理されていかないな、
と思い立ち、急遽LRW~EVEのカードを整理しました。

そしたら、出てくる出てくる懐かしいカードたち・・・。




一番思い入れが深かったのは、《岸砕きのミミック(EVE)》ですね。
教主→ミミック→ラフィークで14点でした。
このデッキはそんなに強くはなかったですが、「勝てる」デッキではありました。


あとは、リミテッドでお世話になったカードが多く印象に残っていました。
マジック復帰したときのLRWのカードは本当に懐かしいです。
ちなみに、初めてアキバでドラフトをしたときは、何も分からなかったです。
「投了します」って言うことも知らなくて、
明らかに負けているのに一生懸命ライフが0になるまでマジックしました。
しかし、相手の土地が詰まって運よく勝てそうになったときに、
対戦相手の方が「投了します」といって土地を片付け始めたとき、
ものすごいカルチャーショックを受けましたw


SHMのときが一番ドラフトが強かったので、全てのカードが強く思えます。
特に《鎧をまとった上昇(SHM)》は本当に強かったです。
ちなみに、完全に「白単」を決めうちでいくのが勝利の秘訣でしたw


EVEのカードは、初めてプレリに参加したカードたちです。
初プレリでは新能力とか分からなくて、
「回顧」の土地を場から墓地においてみたりしましたw
※「回顧」は手札の土地を捨てることで墓地から呪文をプレイできます。
たごさくは「土地を捨てる」の意味が分からず、出した土地を墓地に置いたのです。


初めて参加した構築は、ローウィンブロックの限定構築でした。
未来予知とかのカードを全然知らなかったのに、
テキトーにマーフォークを組んでアキバに行ったら、
なんと、当時のスタンの大会とあわせて、ブロック構築もしてるというではないですか。
10EDのキャンセルを抜いて、その場で《妖精の計略(LRW)》を買い、参加しました。
正直、青命令も何もなかったので、ものすっごく弱かったです。
相手の土地を島にして、1/1の島渡り旗騎士で殴り勝つデッキでしたw
《ツリーフォークの先触れ(LRW)》から《名も無き転置(LRW)》を持ってこられ、
めちゃめちゃ強くて衝撃を受けたのを覚えています。


ローウィン-シャドームーアブロックが落ちる直前は、
キスキンとヒバリを足して3で割ったような謎のデッキを使っていましたw
青白ヒバリ・・・とでもいいましょうか。
なぜかメドウグレインとかが入っているヒバリです。
今思えば何をしたいのかさっぱりなデッキだったし、
サイドボードもいったい何をメタって入れてるのかさっぱりなカードだらけでしたw
なんでこんなデッキで堂々と大会に行ってたんだろうか、と今だと思います。


ヒバリがいなくなり、正直スタンとかやる気がなくなりました。
使いたいデッキが無かったからです。
しかし、上陸ボロスとかいう、気が狂ったとした思えないデッキをMOでまわしてみて、
再び当時のスタンの面白さに引き込まれましたw
この時点で、もうキスキンとかヒバリの事は忘れてますw


あー、エルドラが覚醒して、M11もでたら、
アラーラのカードともお別れです。
今日やったみたいに、
カードを箱につめて、引越しするまで二度と目にふれないようにする
作業をアラーラのカードたちにする日が来てしまいますね・・・。


後2年くらいで働き始める予定ですが、
仕事が落ち着いたときにふと学生時代を思い出す、
タイムカプセル的な存在なんですね。。。






ちなみに、
捨てたカードが重すぎてゴミ袋に穴が空いたでござる。

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